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茂野間ネオ:2008ウィナー(裏技) 解説 2008年世界大会優勝者レシピ。 茂野間ネオをクリアするとレシピが手に入る。 コンセプトは【剣闘獣】。 剣闘獣ベストロウリィが非制限だが、そのかわり剣闘獣の戦車もスレイブタイガーも大会禁止カードで入ってないため、一概に今の時代より強いとは言い切れない。 日本人が世界大会で優勝したときのデッキで、決め手はサイドの精神操作だった。 攻略 合計41枚+07枚+15枚 上級02枚 サイバー・ドラゴン×2 下級15枚 剣闘獣アンダル E・HERO プリズマー×2 剣闘獣ダリウス 剣闘獣ベストロウリィ×3 剣闘獣ホプロムス 剣闘獣ムルミロ 剣闘獣ラクエル×2 魂を削る死霊 D.D.クロウ×3 魔法12枚 大嵐(禁止) 剣闘訓練所×3 サイクロン 地砕き 死者蘇生 増援 月の書×2 早すぎた埋葬(禁止) ライトニング・ボルテックス 罠13枚 神の宣告×3 激流葬 次元幽閉 聖なるバリア-ミラーフォース- ダスト・シュート 天罰×2 奈落の落とし穴×3 エクストラ07枚 剣闘獣ガイザレス×3 剣闘獣ヘラクレイノス×2 サイバー・エンド・ドラゴン サイバー・ツイン・ドラゴン サイド15枚 異次元の女戦士 霊滅術師カイクウ×3 精神操作×3 洗脳-ブレインコントロール(禁止) 大寒波(禁止) ×2 抹殺の使徒 因果切断 砂塵の大竜巻×2 転生の予言
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遊☆戯☆王5D'S TAG FORCE 5 機種:PSP 作曲者:藤森崇多,小堀修一,佐藤敦史,古澤利久,村井美紀,広野智章 発売元:コナミ 発売年:2010 概要 PSPで展開されてる遊戯王タッグフォースシリーズ『遊戯王5D'S』の2作目。 タッグフォース4のでの不満点が殆ど解消されているゲームオリジナル女性キャラの多くが個別グラが設定されて、カードゲームもできるギャルゲー化。なお今作の主人公は前作主人公とは別人の設定。 前作からメニュー・デュエル曲が軒並み変更。さらにミュージックプレーヤーが追加。曲名と担当作曲者が判明した。 収録曲(ミュージックプレーヤー順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Welcome! kobo タイトル・メインメニュー Art Of Warfare kobo デッキ編集 Calm Place Sota Fujimori New Item kobo カードパック購入画面 Challenging DUEL kobo デュエル開始(対戦相手紹介) Feel Great kobo デュエル勝利(リザルト画面) Never Mind kobo デュエル敗北(リザルト画面) Doom kobo デュエル敗北(イベント時) Destination Map Sota Fujimori マップセレクト Bartender Blues 劇団レコード マップBGM(マーサハウス他) Back Ally kobo マップBGM(ジャンク市場他) Be With you Sota Fujimori マップBGM(ポッポハウス他) Chatting Sota Fujimori マップBGM(ハイウェイ他) Funky City Sota Fujimori マップBGM(シティ繁華街他) Arcadia Security Sota Fujimori マップBGM(治安維持局他) Top Of The City Miki Murai マップBGM(デュエルアカデミア他) Lua*Luca Miki Murai マップBGM(龍亞と龍可のペントハウス他) My Room kobo マップBGM(自室) Gloomy News kobo イベント会話時BGM Day-To-Day kobo Gray Cloud 劇団レコード Disquiet Miki Murai Confusion Miki Murai A Crisis Miki Murai Ancient Memory Miki Murai Sorrow Miki Murai I Gotta Go Sota Fujimori One More Sweet Sota Fujimori イベント会話時BGM(キャラクリアアフタートーク) The Duel Stadium Miki Murai イベント会話時BGM(タッグトーナメント開始前) Playtime kobo デュエルBGM(通常) Hardball kobo デュエルBGM(イベント戦) Back To 2001 Pt2 Sota Fujimori Dark Ruler kobo デュエルBGM(イリアステル三皇帝戦) 2010年180位 Duel Tournament Sota Fujimori デュエルBGM(タッグトーナメント) Tag Force Sota Fujimori デュエルBGM(イベント戦) Reaching Sota Fujimori デュエルBGM(プレイヤー有利) Win This Game Sota Fujimori デュエルBGM(プレイヤー不利) Don't Wanna Loose Sota Fujimori デュエルBGM(イベント戦) Toward The Light Sota Fujimori デュエルBGM(デステニードロー使用) 第2回マイナーゲーム78位PSP36位 Destiny Draw Sota Fujimori TF4デュエル曲(UMD連動特典) Manipulated Sota Fujimori ミュージックプレーヤー未収録分(仮タイトル) オープニング オープニングムービー エンディング エンディングムービー(スタッフロール) イベントタイトル画面 イベントサブタイトル表示ジングル デュエル地蔵 デュエル地蔵BGM
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草薙翔一使用カード 効果モンスター 《コードブレイカー・ゼロデイ》 ▲画面の上へ リンクモンスター 《コードブレイカー・ウイルスソードマン》 《コードブレイカー・ウイルスバーサーカー》 ▲画面の上へ 魔法カード 《コードブレイク・バインド》 ▲画面の上へ 罠カード 《コードブレイク・バックファイア》 ▲画面の上へ
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英語版です。 「遊戯王 カードメーカー」を使用しています。 オシリスの天空竜です。 http //bbs5.aimix-z.com/photovw.cgi?room=sarumuch image=2973.jpg btp=a2
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登録日:2017/11/12 Sun 14 23 02 更新日:2024/01/04 Thu 18 46 58NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 ネタバレ項目 パーフェクト・デュエリスト ペガサス・ミニオン 兄 双子 天馬月行 孤児 遊戯王 遊戯王R 遊戯王登場人物項目 その思いは――私達の中で完結すべきなんだ ※遊戯王Rのネタバレを含むので閲覧注意 天馬月行とは、漫画「遊戯王R」の登場人物。 本作での黒幕・夜行の双子の兄。 概要 元々は双子の弟「天馬夜行」共々、ペガサス・J・クロフォードに拾われた孤児であった。 ペガサスは世界中から優秀な孤児を集め、「ペガサス・ミニオン(寵児)」としてデュエリストやゲームデザイナーを育成しており、 彼も夜行と共にデュエルの腕を磨いていた。 その甲斐あってか、実力をめきめきと上げた月行はミニオンの中でも最強レベルのデュエリストとして成長、 ペガサスをして「パーフェクト・デュエリスト」と呼ばれるほどになる。 この称号を励みにさらに研鑽を重ねていったが、 一方で弟の夜行は未完成のデュエリスト「ラフ・ダイヤモンド」と呼ばれ、周囲からは月行の劣化コピーとして馬鹿にされていた。 これが後々まで尾を引くことになる。 決闘者の王国のラスト、ペガサスは恋人シンディアのカードを残して消息不明になる。 以降、月行はインダストリアル・イリュージョン社(I2社)の再建に尽力するが、夜行はこの頃から超神秘科学体系の研究に没頭していた。 彼はペガサスの遺した「邪神」のカードのデータを発見し、それらの持つ強大なエネルギーを利用しようとしたのだ。 詳しくは本人の項目を参照。 この話を聞きつけた月行は弟の凶行を止めようと手を尽くしたが、逆に三邪神の力で肉体をハッキングされ、夜行の端末として操られることになってしまった。 自由がきかないまま夜行の代行者としてKCに移動、夜行としてマイコ・カトウを降した闇遊戯を相手にデュエルを開始。 高速召喚で生贄を揃えドレッド・ルートを召喚、最強の神ラーの召喚すらも召喚自体を無効化することで優位に立つもリバースコンボで切り返され戦闘破壊される。 その衝撃でハッキングが解け、クロケッツの介入で投了した形となった。 ここでようやく名前と存在が明らかになり、その後は夜行を止めるべく遊戯に同行。 途中遊戯達に対する責任を取る形で二度のデュエルを行ったが、テッド・バニアスには完勝したものの、ミニオン仲間であるリッチーには焦りから来る戦術ミスで敗北を喫してしまった。 幸いにもサーバーのコントロールを取り戻したモクバのおかげで道は開かれ、遊戯と共に夜行のもとに辿り着く月行。 結局のところ、この事態に対してほとんど何も出来なかったこと、 一度は遊戯の道を閉ざしてしまったことから無力を痛感し、全てを遊戯に委ねざるを得なかった兄に対し、 夜行は「パーフェクト・デュエリストも無様なものだ」と優越感を以て罵倒する。 しかし、それに対して月行は言った。 自身の持つ称号にして、誇りであった「パーフェクト・デュエリスト」の名。 ペガサス直々に与えられたそれはしかし、周囲や夜行が思うような「完璧なデュエリスト」のことではないことに気づく。 ペガサスのもとにいた頃からデュエルを重ねていた月行。 連勝を重ねていたが、対戦を重ねるうちに相手との実力差がどんどん埋まっていく。経験を積んでいるのは自分も同じ、ではこの埋まり続ける実力差は何を意味するのか? 対戦相手の成長を実感する月行と、縮むその差。 私の成長は“完了”している…… さながら、RPGのキャラクターがレベルカンストしたかのように。 天馬月行というデュエリストのレベルは、もはや上がることはない。そういう意味で、ペガサスは彼を「パーフェクト」と呼んだのだろう、と。 「完璧な」デュエリストではなく、「完成してしまった」デュエリスト。 若くして「完璧」という頂点に至った月行だが、完成してしまったものはそれ以上変わりようがない。 伸びることもなければ、広がることも変化することもない。成長の余地を失った月行に残されたのは、立ち止まるという選択だけだった。進む道は、もうなかったのだ。 だが、夜行にとっては想定外の事実だった。 彼が邪神を手にし、力をつけたのは、完璧だと思っていた兄への劣等感から。パーフェクトだと呼ばれ、ペガサスの寵愛を受けていた彼を超えたかったからだ。 その兄が、完璧ではなく一つの完成に至ってしまった、行き詰まりのデュエリストであったのならば、それと比較されていた自分は何なのか? その答えも既に示されていた。 夜行に与えられた名は「ラフ・ダイヤモンド(原石)」。磨かれる、カットされる前の宝石。 月行を相手にほとんど互角の勝負を演じ、それでもまだ未完成のデュエリスト。 この先どこまでも、どれほどまでも成長する可能性を秘めた未知数の存在。 最上のデュエリストたるものだと期待されていたのは、夜行の方だったのだ。 それでも行き着くところまで行ってしまった夜行はもはや引き返せず、闇遊戯を相手に激闘を展開。 最終的に邪神アバターが倒され、憑き物の落ちた夜行はデュエルを放棄しようとするが、月行はそれを止めようと叫んだ。 戦いの前に、夜行は言った。 ペガサスとは、ミニオン達にとって太陽だった。月行はその名の通り、太陽の光を一身に受ける月。対する夜行は、光のない闇の中を彷徨うしかないのだと。 そこには別の側面がある。月は太陽がなければ輝けない。ペガサスがいなければ折れるのは、月行の方だ。 だが、夜行は暗闇の中を彷徨っていた。つまり、彼は自らの力で先へ進むことが出来る。 邪神が消えた今、この戦いの先に、ペガサスがかつて見出した「最上のデュエリスト」の姿があると。 決着の後、アバターのカードを破り捨てる夜行と共に、計画の全てに終止符を打った。 ◆使用デッキ 装備魔法を戦力の軸とした【天使族】を主に使用。 発動限定のスキルドレインを内蔵した「エンジェルO7」をエースに据えており、 これを高速でアドバンス召喚することで優位に立つパーミッションビートを戦術の基本に据えている。 装備カードの多さゆえ手札事故が起きやすいが、 それをご存じ天使の施しで解消しつつ、落とした装備カードを「武装転生」でトークン化して展開するなど非常にトリッキーなデッキ。 実は「エースを出すための生贄を高速で揃える」という部分に置いては夜行と傾向が同じ。 ●主な使用カード モンスター ・エンジェル07 アドバンス召喚時に限り、モンスターの効果発動を封印するレベル7のサイボーグ天使。 攻撃力2500と数値は若干頼りない。 ちなみに漫画では「相手のフィールドのモンスター効果と発動を無効にする」効果で、効果下級モンスターを主力とするリッチーのデッキには思い切り刺さった。 OCG化したことで自分のモンスターにも影響するようになり、さらに永続効果を無効に出来なくなったが、代わりにフィールドに限らなくなった。 ・邪神ドレッド・ルート 夜行から渡されたコピーカード。 正気に戻った際に破っている。 ・ラーニング・エルフ 大きな本を抱えたメガネっ娘。 墓地に送られた時1ドロー。しかも強制なのでタイミングを逃さない+回数制限なし。 効果以上にイラストの面でOCG化が望まれている。 と思ったらなぜかラッシュデュエルのカードのイラストになった。 ・サラブレッド・エルフ 打点1800のバニラ。 多分アタッカー担当。 ・ワンダービート・エルフ 他の天使族の数だけ攻撃回数追加。 大量展開とは相性が良いだろう。恐らく数を増やしてコイツに装備魔法をつけて殴るのが基本戦術。 ・召喚僧サモンプリースト OCG次元ならば知らぬ者ぞなき展開の要。 漫画効果では何とノーコストだった。 ただ登場当時はシンクロもエクシーズもリンクもない時代に「このカードは生贄に出来ない」「魔法カードを切らないと発動できない」「特殊召喚したモンスターはそのターン攻撃不可」といったリスクはわりと重く日陰ものだった。 汎用融合が出て来たのはGX末期からだし。 ・セラフィムシリーズ 天使族の下級で、セイバー・ガンナー・ガードナーの三種が存在。 自分以外の天使1体につき攻撃力または守備力が300上がる。 ガンナーは元の打点が1800なので、並べばサイドララインには届く。逆に1600のセイバーは微妙。 魔法カード 神の進化 通常魔法。 自分の場の神属モンスターの元々の攻守を1000アップ。さらに発動と効果を無効にされず、三幻神はラーと同ランクに出世する。 恐らく邪神を強化するためのカード……と思いきや、夜行のリアクションからして元々月行が持っていた模様。 月行にだけ渡したカードという意味合いでなければ多分だがエンジェルO7用だろう。 OCGでは三幻神と三邪神専用になった。 天使の施し 御存じぶっ壊れ手札交換。あくまで手札交換目的が多い原作のデュエリスト達と違い、OCGのように墓地肥やし能力もきちんと利用している。 こいつに対するテッド・バニアスのリアクションは未だに語り草。 ・スピリット・スレイヤー 装備魔法カード。 装備モンスターの攻撃力+500、戦闘する相手モンスターの攻撃力-500。 攻撃力の差が1000以内なら処理可能。 ・ラミネート・アーマー 装備魔法カード。 守備力1000アップ+戦闘破壊の身代わり&ダメージ消去。 超重武者にいいかも。 ・ネオンレーザーブラスター 装備魔法カード。 攻撃力500アップ+貫通付与。メテオストライクの完全上位互換。 ・武装転生 通常魔法カード。MTGプレイヤー的に言うならリアニメイト効果の殴打頭蓋 墓地の装備魔法および装備カードになる罠カードを全部攻守500+そのカードの効果を持ったトークンとして蘇生。 レベルや種族、属性は不明だが、効果のオマケ付きのトークンが最大5体同時に出てくると考えればその強力さは想像がつくだろう。 OCGではいろいろな意味で再現が困難なカードともいえるが。 ・パワーコネクション 通常魔法カード。 発動ターン終了時まで、自分の場のモンスターは同種族1体につき攻撃力500強化。 武装転生とのコンボ用だと思われる。 ・反射盾-リフレクター 装備魔法カード。 装備モンスターが攻撃対象になった時、その攻撃を無効にして攻撃力の半分のバーン。 仁王立ちとコンボで使おう。 ・生贄の副葬品 通常魔法カード。 装備カードを装備しているモンスターをダブルコスト化。 罠カード ・ミラーバリア 発動後に装備カード化する通常罠カード。 モンスターが攻撃対象になった時、別のモンスターに対象を変更する。 一応発動から4ターン持続するが、使い切りがせいぜいだろう。 ・慈愛のアミュレット 発動後に装備カード化する通常罠カード。 装備モンスターの戦闘で発生するダメージを1回だけ0にする。 ・ホーリー・サクリファイス 自分モンスター1体に攻撃を集中させ、戦闘ダメージを0にする。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 仕方がないとしても「閲覧注意」の下にすぐネタバレが出ているのはどうよ。もう少し下にずらしたらどう?R読んでいなくてここを開いたらすぐにネタバレを知ることになる -- 名無しさん (2017-11-12 15 28 09) ↑だけど、よく見たらパーフェクトデュエリストの方か。てっきり夜行の方で兄弟のことをネタバレしていると思った。失礼しました -- 名無しさん (2017-11-12 15 31 28) GXのカイザーはヘルカイザーになってでも限界を超えようとしたけど、この人はどうなったんだろうな。夜行の成長に注力するのだろうか? -- 名無しさん (2017-11-12 16 57 03) 武装転生は面白そうなんだけど、OCG化は難しそう -- 名無しさん (2017-11-12 20 27 12) VJでの連載分だと遊戯が夜行を倒すことは夜行の成長を永遠に止めることになってしまう云々みたいなことを言ってたけど、単行本だと削除されてたよね -- 名無しさん (2017-11-12 21 21 42) ある意味作中一番の被害者凡人ではないけど弱者でもない何も悪い事してないのに身内を全て敵に回して敗北しても進み残酷な真実を暴露して傷つきそれでも弟に希望の手を差しのべたRの裏主人公 -- 名無しさん (2018-09-03 19 58 14) 遊馬だったらデュエリストに限界なんかねえって叱咤激励するだろうな。遊星だったら、この世に不要なものなどない、かな -- 名無しさん (2020-01-01 15 13 59) 上り調子の若手に面と向かって「あなたの成長はこれで頭打ちデース」って言っちゃうのなかなかひどくない?ペガサス的には身内のサポートとかカード制作者みたいな決闘者と別方向での伸びしろが見えてたからそっちに進ませたかったんだろうか。 -- 名無しさん (2022-12-13 02 48 27) デュエリストとしてそれ以上成長できないってどんな状態なんだろう。 -- 名無しさん (2023-06-13 19 37 39) 多少の妨害とかなら計算の上で展開出来たりして強いは強いけど、表遊戯や城之内みたいな「誰かに勝ちたい·超えたい」ってマインドやそこから来る奇策やコンボの発想力が生まれる環境にない…とか? -- 名無しさん (2024-01-04 18 46 58) 名前 コメント
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【投稿者】wktk 【動画の特徴】 デッキ 編集 テンション 形式 【デッキ集】 【part1へのリンク】 墓守 vs 次元ジュラビ 【マイリスト・チャンネルへのリンク】 http //www.nicovideo.jp/mylist/30525661 【備考】 名前 コメント
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登録日:2011/01/30(日) 00 44 06 更新日:2024/01/22 Mon 21 48 04NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 なぜ作った 四代目空気 書くことが無さすぎて追記・編集に困る項目 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王ファイブディーズ 遊戯王登場人物項目 顔が思い出せない 青山とは遊戯王5D sに登場した青年である。 △メニュー 項目変更 行くぞ、ゴーラッシュ!! 『遊戯王ゴーラッシュ!!』絶賛放送中! -アニヲタWiki- いや、本当にこれくらいしか書くことが無さすぎて困る 「じゃあなんで作ったんだよ」 ↓ 「あぁ!それってハネクリボー?」 【概要】 不動遊星がセキュリティによって収容所に送られた先で同じ独房にいた青年。CV 髙木俊(代表キャラはサンレッド) 名前の通り?髪や服装は青っぽい。 またかなりの吊り目でありイケメンながらも何処かアウトローな雰囲気を漂わせている。 誰が一発でこの人の顔を思い出せるかわからないが、セキュリティの風間とブルーノを足して割ったような顔。 「やあ、あんたこっちに来たんだ。嬉しいねェ。上、使っていいぜ。普通はさあ、新入りは下、って相場は決まってるんだけど、大丈夫。俺はこだわらない♪」 このように気さくな態度で遊星に話しかけるが、彼は無言でそのまま二段ベッドの上に行き眠りにつこうとする。 それでもコミュニケーションを取ろうとする青山に対し遊星が掛けた言葉が「ちょっと黙っててくれないか!」最初期の遊星さんのコミュ障っぷりが直に現れたエピソードである。 とはいえそんな不遜な態度を取られた青山であるが、少し怪訝そうな顔をするだけでそれ以上は踏み込まなかった。上下関係にこだわらないというのは本当のようだ。 だが彼は収容所暮らしに飽き飽きしており、なんと脱走を企てていた。どうやら一年近くこの収容所にいるらしく、そのため内部情報に詳しい。 彼の計画はベッドの下に通路を掘り、そこから巨大な吹き抜け窓のある位置まで移動、後は仲間に救ってもらうというものである。 それと同時に遊星の活躍を見ていたこともあり、同じ牢屋だった縁もあり彼に脱出に同行するよう持ち掛けた。また遊星は氷室と矢薙も連れて行ってほしいと頼むと「仕方ない」と言い承諾した。良いやつ過ぎる。 だがその後、遊星が署長とデュエルする事になった。 しかし結構の直前、氷室と矢薙が署長の罠にはめられてデッキを没収されてしまう。 更に遊星は「仲間を見捨てては本当の自由を得られない」とし署長とデュエルすることとなる。 青山は少しリアリスト傾向だったのと、一年間も拘束されていた為自由を渇望していた。なので彼はそんな遊星に詫びつつも一人で逃げようとした。 だが遊星の言葉により心を動かされ署長とのデュエル中に停電を起こし、所長のデュエルディスクに電流を流れさせる。 こうして遊星が逆転するチャンスを作る等の貢献を果たしたが、彼自身も脱出のチャンスを逃した上にセキュリティに捕まってしまう。 だがデュエルは遊星の勝利に終わり、また署長の問題行為が露呈したことで収容所のいろいろな見直しが行われたらしく、青山も近日中の出所が約束された。 以後、彼が表に出る事はなかった… ラスボスフラグ、ラスボスフラグとか騒がれた時期もスライに比べたらそんなになかった。 しかもセリフ全てを合計しても彼のセリフは5分もない。挙げ句殆どが「遊星!」と叫ぶセリフのみである。 だが、失敗が許されない脱出計画に見ず知らずの遊星やその仲間たちを最初は連れて行こうとするなど、少なくとも悪人とは言えない。 ひょっとしたら仲間と言うのは、前髪が尖った方やダイスロールな方や三沢とかだったかもしれない… 現在はネオドミノシティもサテライトも自由になったのでどこかでひっそり暮らしているだろう。 一時期実はブルーノちゃんの正体かと思われたときもあったようななかったような気がしたが、そんなこともなかった。 とかなんとか言ってたら、遊星がリミットオーバーアクセルシンクロを完成させて、チームユニコーンや鬼柳さん達懐かしい面子が一瞬チラチラ映る瞬間に彼がいた事が確認された タイミング的には鬼柳さんが移った次の瞬間の画面右側 少し難しい時の心霊君を探すような感覚だがまずは、顔を思い出す所から (よっぽど目を凝らしてたか、録画を一時停止でもしないと中々見つからないが) 追記・修正あればお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これがホントの青山(ブルーアイズマウンテン) -- 名無しさん (2013-10-03 00 18 26) ↑こっちのほうが青眼山(ブルーアイズマウンテン) -- 名無しさん (2014-03-22 11 16 37) VRAINSの草薙さんはこいつのリメイクキャラに感じる。草薙さんを見た時にコイツの顔がよぎった -- 名無しさん (2017-06-15 23 18 22) 遊戯王シリーズは時折、視聴者から愛されるモブが出てくるね -- 名無しさん (2020-07-23 20 20 15) いくら空気キャラとはいえタグや本文に声優が載せてもいいんではないだろうか -- 名無しさん (2021-12-05 20 47 17) 初対面の遊星に脱獄計画を持ちかけるとか絶対裏切るキャラだと思ってた。しかし蓋を開ければ脱獄のチャンスを蹴ってまで遊星の勝利に貢献するカッケー男だった。そんな奴すら埋もれるゴッズのキャラ層の厚さ… -- 名無しさん (2022-05-03 21 20 48) アンチノミーの先祖説は案外当たっているかも -- 名無しさん (2022-09-13 07 18 09) 名前 コメント
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登録日:2018/06/18(月) 10 03 12 更新日:2023/11/06 Mon 23 16 56NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 SD新規収録カード ストラクチャーデッキ チラ見魔王 ディアボロス ドラゴン族 ハンデス リメイクモンスター リリース 対象耐性 手札誘発 攻撃力3000 星7 星8 最上級モンスター 看板モンスター 自己蘇生 遊戯王 遊戯王OCG 闇属性 闇黒の呪縛 闇黒の魔王ディアボロス 魔王 魔王は滅びぬ!何度でも蘇るさ! 魔王ディアボロス 暗闇から忍び寄る、邪悪なる呪縛の力で勝負を決めろ! 魔王ディアボロスとは、遊戯王OCGに登場するモンスターである。 2007年3月8日発売のストラクチャーデッキ『暗闇の呪縛』に収録された、同デッキの看板モンスターでもある。 【効果】 星7/闇属性/ドラゴン族/攻2800/守1000 このカードは特殊召喚できない。 このカードをアドバンス召喚する場合、リリースするモンスターは闇属性モンスターでなければならない。 (1):このカードはモンスターゾーンに存在する限り、効果ではリリースできない。 (2):相手ドローフェイズのドロー前に発動する。 相手のデッキの一番上のカードを確認し、デッキの一番上または一番下に戻す。 【概要】 赤い目をギラつかせ、全身に青いエネルギーラインの走った禍々しい外見の黒竜。 胴体にはまるで拘束具のような錠と多数の鎖が装着されている。 最上級モンスターのスタンダードである攻撃力2800ラインを超えており、 闇属性・ドラゴン族とサポートに恵まれた属性、種族でもある。 ……だが残念なことに、このディアボロス、どうしても使い勝手の悪さが目立つモンスターである。 まず真っ先に、最上級モンスターなのに特殊召喚自体が不可能という大きすぎる弱点を抱えてしまっているということ。 これは通常召喚をすること自体が大きなディスアドバンテージを背負うことに他ならない。 (コイツも含めた第4期~第5期のストラク看板モンスターは、何故かこういった傾向が強かった) しかしコイツの場合、その通常召喚=アドバンス召喚にすら「闇属性モンスター限定」という縛りが付いてしまっている。 上述したように闇属性自体はサポートが豊富な属性のため、終焉の焔なりスケープ・ゴーストなり、 いくらでもリリース要員の調達方法は存在するのでこちらはそれほど気にはならないかもしれないが…… 幸い縛られているのはアドバンス召喚時のモンスターの属性のみなので、 死皇帝の陵墓やスター・ブラストを用いてのリリース無し通常召喚は阻害されない。 そしてコイツ自身の固有効果は効果によるリリース耐性と、相手ドローカードのピーピングと操作。 ……しかしこれらの効果も召喚難易度と釣り合ってるかと問われるとそこもまた微妙なのが悲しいところ。 前者はそもそも「効果による」という一文が付いている所為で ラヴァゴやヴォルカニック・クイーン、壊獣など「効果に関係ないリリース」は防げないという致命的な弱点がある。 じゃあ何が防げるのかというと、まず「エクトプラズマー」のエンドフェイズの強制リリース。 儀式魔法のリリースも効果なので相手の『リチュアに伝わりし禁断の秘術』にもリリースされない。 『クロス・ソウル』他コントロール転移+「効果でリリースするカード」のコンボも防げる。 ……以上。 いやマジでこれぐらいしかない。 他の「効果でリリースする」カードの多くは、儀式魔法など自分モンスターを事実上のコストに当てる効果で、 相手モンスターをリリースする方法の多くは「効果」ではなく「コスト」として扱うため防げない。 例にあげたクロス・ソウルの場合も、効果ではなくアドバンス召喚や発動コストに使われればそれまで。 率直に言うと、「耐性」と考えるには想定される相手の範囲が狭すぎるという難点を抱えているのである。 むしろ、自分のカードの「効果のリリース」にあてられないデメリットと言ったほうが実情に近い。 登場から12年経って、原始生命態ニビルという汎用性の高い「効果で全体リリースする除去」が登場。 相手に使われても生き残れる…が、攻撃力で負けてるので殴り倒されるだけだろう。 自分で使う場合、ディアボロス召喚の重さに目を瞑れば相性はいい。 後者についても情報アドバンテージの取得には繋がるものの、直接的なアドバンテージには繋がらないのが痛い所。 確認したカードをボトム送りにしたところで、次に引いたカードの方がより厄介だったなんてことも多々。 毎回の相手ドローカードの操作は別のTCGでは神が猛威を振るったように強力な効果ではあるのだが、サーチ手段を多用する遊戯王OCGにおいては、有用ではない。 ただでさえこちらはコイツ自体の召喚でディスアドを負っている場合が多いだけに、その損失分さえリカバリーできないというのは痛手である。 一部では「チラ見魔王」と呼ばれている。 【相性のいいカード】 エクトプラズマー 相性が良いというより、(1)の効果を積極的に活かせる唯一のカードだった。 コイツが登場したストラク自体にも収録されており、間違いなく想定されているコンボ。 こちらは毎ターンディアボロスを指定するだけで損失ゼロとなり、相手にだけ一方的に除去とダメージを負わせ続けることが出来る。 原始生命態ニビル 効果によるリリースで全体除去するカード。 ディアボロス自身はリリースされず、他にモンスターを1体でもリリースすれば特殊召喚できるため、ディアボロスの微妙すぎる耐性も生きる。 ただし、相手フィールドにはトークンが残るので、ダメージ効率は微妙か。 ニビルの召喚条件を満たせるまで、ディアボロスが生き残れるのかという問題も… マインドクラッシュ 第2の効果であるピーピングを活かすためのハンデスカード。 毎ターン必ずドローしたカードを確認できるということもあり、 伏せてさえおけば確実に相手に手札1枚の損失を負わせることが可能となる。 「帝王」カード 攻撃力2800/守備力1000という数字は最上級の帝モンスターと同じ値。 そのためこれらのサポートカードによりアドバンス召喚の大幅な軽減ができる。 もっとも、本家最上級帝より優先して採用する意義はあまりないのだが。 ……とまあ、相性のいいカードを見てもコンボ前提のモンスターであり、 現在の環境でコイツを主力にするとなると、やはり多大な愛が必要となるのは間違いない。 なお、ライトレイ化もしているが、効果はほぼ別物となっている。 ちなみに… タッグフォースシリーズの目玉システムであるディスティニードロー。 実は魔王ディアボロスの効果によってチラ見+デッキボトム送りにすることができる。 これはカードが引かれる直前にこのカードの効果が発動するためである(*1)。 通常はドロータイミングそのものに干渉できるカードは少ないため、ここは本当に、唯一、魔王が輝ける瞬間なのである! 流石魔王! 俺たちにできないことを平然とやってのけるッ! …え、そんなことしなくても神の宣告とかで十分対処できる? 知らん、そんな事は俺の管轄外だ 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- ―――時は流れて2018年3月10日。 同期とも言えるパーシアスや機械巨竜などにやや遅れる形でまた、奴も帰ってきた。 暗き闇は闇黒の呪縛へと姿を変える!深淵なる力を支配せよ!! 闇黒の魔王ディアボロスとは、遊戯王OCGに登場するモンスターである。 ストラクチャーデッキR『闇黒の呪縛』に収録された、同デッキの看板モンスターでもある。 【効果】 星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2000 このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが手札・墓地に存在し、自分フィールドの闇属性モンスターがリリースされた場合に発動できる。 このカードを特殊召喚する。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 相手はこのカードをリリースできず、効果の対象にもできない。 (3):自分フィールドの闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。 相手は手札を1枚選んでデッキの一番上または一番下に戻す。 【概要】 名前からわかるように。『魔王ディアボロス』のリメイクモンスター。赤目が青くなり、鎖は引き千切られている。 特殊召喚できない、アドバンス召喚のリリースも闇属性限定、そもそも効果がピーピングでアドバンテージを取りにくいと使い勝手の悪さが目立ったディアボロスであったが、 こちらはそれらが順当に強化されている。 主に強化された所は、 攻守アップ 攻撃力はわずか200アップだが、かの『青眼の白龍』と同等となった。 地味に守備力は1000もアップし、守備表示でも下級モンスターの攻撃には耐えられる。 自分フィールドで闇属性モンスターがリリースされるだけで特殊召喚可能。 アドバンス召喚は勿論、儀式召喚や各種カードのコストでリリースされるだけでこのカードが出せる。 墓地からでも特殊召喚できるので、倒されても容易に蘇ることができる。 攻撃力3000の耐性持ちが何度も蘇る様は相手からすれば悪夢そのものであろう。 また、他のカードによる特殊召喚も可能。 相手の効果の対象にならないどころか相手によってリリースされない。 これにより恐怖の次元幽閉やラヴァ・ゴーレムや壊獣のエサにされることもない。 ただし激流葬や奈落の落とし穴は普通に喰らうので注意。 まぁ特殊召喚自体は容易なのでそんなに困る事でもないが。 なお地味に初めて登場したリリース耐性持ちのモンスターである。(*2) 自分でリリースすることは可能なのでウイルスの媒体とかにできる。 闇属性モンスターをリリースしてハンデス。 デッキトップ操作より遥かに使いやすい。デッキに戻すので墓地も肥やさせない。 ただしデッキの上か下かは相手が選ぶのがネック。 また、このカード自身もリリースの対象にできる。 【相性のいいカード】 闇黒世界-シャドウ・ディストピア- (1):フィールドの表側表示モンスターは闇属性になる。 (2):1ターンに1度、自分がカードの効果を発動するために自分フィールドのモンスターをリリースする場合、 自分フィールドのモンスター1体の代わりに相手フィールドの闇属性モンスター1体をリリースできる。 (3):自分・相手のエンドフェイズに発動する。 このターンにこのカードが表側表示で存在する状態でリリースされたモンスターの数まで、 ターンプレイヤーのフィールドに「シャドウトークン」(悪魔族・闇・星3・攻/守1000)を可能な限り守備表示で特殊召喚する。 同ストラクチャーデッキに収録されたフィールド魔法。 これによりこのカードの効果のコストを相手モンスターで代用でき、アドバンテージを稼げる。 ただし、特殊召喚効果は自分のモンスター限定なので注意。 また、相手ターンでリリースが発生してしまうと相手にトークンを渡してしまうのも注意。 ちなみに『効果でリリースする』ときは身代わりにできない。 よってリメイク元の魔王ディアボロスもしっかりとリリースされる。 ウイルスカード ご存知闇属性モンスターをリリースして数ターンに渡り特定のカードを破壊するカード群。 特殊召喚条件を満たす他、いくつかはこのカード自身をコストにできる。 エクトプラズマー 進化前から相性の良かったこのカードとの噛み合わせも更にパワーアップ。 進化前と違って2枚用意する必要があるものの、その2枚を互いに蘇生し合うことで毎ターンダメージを与えるというより攻撃的なコンボへと進化した。 閃刀姫 最新の美少女カテゴリーがまさかのシナジー。 メインのレイは自身をリリースして効果を発動でき、このカードを特殊召喚して打点の低さを補える。 また、このカードも自身の効果で自主退場できるので向こうのサポートカードの邪魔もしない。 その相性の良さっぷりから最早『閃刀竜-ディアボロス-』と呼んでもいいかもしれない。 追記、修正はリリースされてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] レイちゃん親衛隊と化した魔王様 -- 名無しさん (2018-06-18 11 10 17) 「青く鋭い瞳」、「全身に走る赤いエネルギーライン」などから「ウルトラマンジード プリミティブに見える」なんて遊戯王兼特撮ファンもいたなあ。 -- 名無しさん (2018-06-18 11 15 42) 記事としては「魔王ディアボロス」のページ名で作成してページ上部で「はっきり言って弱い」と解説、ページ下部で生まれ変わったリメイク版の説明の方が面白い流れになったかもね -- 名無しさん (2018-06-18 11 48 15) ↑そういうわけでいくらか反映してみました。不都合があったら指摘お願いします。 -- 名無しさん (2018-06-18 13 34 40) PorD面しながら最後列で腕組みしてそうとか言われてて笑う -- 名無しさん (2018-06-18 13 56 03) ディアボロ自体は一般名詞だし、区別するために「遊戯王OCG」を付け足してほしい -- 名無しさん (2018-06-18 14 36 59) 「レイちゃんが頑張ってて俺も鼻が高いよ」 -- 名無しさん (2018-06-18 15 00 26) チラ見の方が何も救われて無くて笑う -- 名無しさん (2018-06-18 16 13 10) リメイク前のこういう確認効果はボトム送りより脅威にならないカードに「トップで」っていうのが気持ちいいんだよな。本体がペラすぎて意味ないけど -- 名無しさん (2018-06-18 16 14 52) チラ見魔王がチラ見要素なくしたのは残念だった(3)の時相手が選んだカードをチラ見できたらよかったのに -- 名無しさん (2018-06-18 17 27 52) 今はフィールドのレイちゃんをチラ見してるからセーフ -- 名無しさん (2018-06-18 18 34 29) リメイク前のチラ見効果はMTGだと神のぶっ壊れ能力で遊戯王だと危険性を発揮しづらくドロー手段の強いポケモンカードでは無力。って感じだから無敵の耐性のデッキトップ操作する置物魔王とか欲しくなるよな。 -- 名無しさん (2018-06-18 18 54 22) ライトレイ ディアボロスについては? -- 名無しさん (2018-06-18 21 25 29) 待って! チラ見魔王最大の能力であるディスティニードロー潰しが乗ってない!? -- 名無しさん (2018-06-18 21 30 07) ↑乗せたよ!ディスティニードロー潰し! -- 名無しさん (2018-06-19 02 18 34) タイトルにOCGって加えた方が様さそうな気がする -- 名無しさん (2018-06-19 13 16 59) ↑2 やったぜ -- 名無しさん (2018-06-19 21 19 12) キュマイラ/エグザイル/ブラム=ストーカー -- 名無しさん (2018-06-20 00 21 18) 最近はデッキよりもレイちゃんが酷い目に遭っていないかをチラチラとチラ見している気もしなくはない -- 名無しさん (2019-01-06 15 58 54) 我が魂 -- 名無しさん (2019-01-18 23 17 40) 別ゲーだけどMTGの神ジェイスの消術と魔王のチラ見は一体何が違うんだろうな -- 名無しさん (2019-10-29 16 26 39) Evil★Twinsと共にVtuberデビューする魔王様…?この魔王様、美少女に手を貸すぎじゃないですかね…? -- 名無しさん (2020-09-03 21 16 30) ↑1 白銀の城の姫様に悪魔嬢を派遣した模様。 -- 名無しさん (2022-04-09 11 25 18) ルール上サーチカードの存在しないラッシュデュエルではチラ見魔王もレジェンドカードになれそうかな -- 名無しさん (2022-04-25 07 29 30) ドロー前に効果を発揮できる都合上チェーンして相手の場にセルリを特殊召喚するなどしてネコマネキングを捨てることが出来れば疑似八咫ロックとなるので唯一の使い道?といったところ -- 名無しさん (2022-09-10 22 34 49) 名前 コメント
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登録日:2010/02/08 (月) 18 53 19 更新日:2024/04/20 Sat 23 41 43NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DT再録 クリクリ~ クリボー ハネクリボー マスコット リンクリボー 増殖 妖精 悪魔族 手札誘発 星1 栗 機雷 毛玉 石橋美佳 自爆 遊戯デッキ 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 過労死 闇属性 「クリボー」とは、遊戯王OCGに存在するカードの1つである。 主人公を助けることに定評のあるモンスターであり、数多の主人公を葬ってきた最初の敵ではない。 クリボー/Kuriboh 効果モンスター 星1/闇属性/悪魔族/攻300/守200 (1):相手モンスターの攻撃で自分が戦闘ダメージを受けるダメージ計算時に、 このカードを手札から捨てて発動できる。 その戦闘で発生する自分への戦闘ダメージを0にする。 ⚫︎目次 【概要】 【本編での活躍】 【関連カード】クリボー五兄弟 クリボーモンスターたち クリボーっぽいモンスター サポートカード 【概要】 Vol.7で登場した闇属性・悪魔族の下級モンスター。 相手ターンダメージ計算時に手札から捨てることで、プレイヤーのライフを戦闘ダメージを0にする誘発即時効果を持つ。 《オネスト》《エフェクト・ヴェーラー》《増殖するG》《幽鬼うさぎ》《灰流うらら》などに代表される、 「手札誘発」カードの元祖としも有名。 悪魔族だが、マスコット的な姿をしたかなり愛らしいモンスターである。 昔は「デビル・フランケン」→「青眼の究極竜」+「巨大化」のワンキル対策によく使われた。 現在では「バトルフェーダー」等の方が使われているが、「クリボーを呼ぶ笛」や「機雷化」、 「増殖」等サポートが豊富なこと……そしてなにより、可愛いので活躍の機会はまだまだある。 可愛いので活躍の機会はまだまだある! ……大事なことなので2回いいました。 サポートやステータスには恵まれているので、専用デッキを組む価値は十分。 遊戯王の歴史を語る上で欠かせないカードである。 【本編での活躍】 原作においてはインセクター羽蛾戦で遊戯が初使用。 羽蛾が仕掛けた罠(ダメージ付きミラーフォースみたいなカード)を解除する為に攻撃し、犠牲になるという地味な役目だった。 しかし、海馬戦で魔法カード『増殖』とのコンボと、 チャンピオンの海馬ですら知らなかったこのカードの隠された能力「機雷化」によって、青眼の究極竜の攻撃を防ぎ、遊戯を守った。 機雷化とは、このモンスターが何かに接触した時、爆発するような能力である。 これによって、アルティメット・バーストの射程が短くなってしまい、究極竜の攻撃は無力化された。 ちなみにこの時の増殖数は遊戯曰く「無数」であり実際にとんでもなく増殖していたため、 守備表示で増殖されたらごり押ししか出来ないデッキでは魔法解除でも入れてない限りほぼ詰みになる。 そしてこの時期の原作ではまだ除去系のカードなどはほとんど出ていなかったため(通常の相手なら青眼が場に出ている時点でとんでもなく優勢な環境)、 カードを二つ引く運さえあれば凶悪なコンボである。 なお社長はこのモンスターのことを「クリボー」と呼んだ回数より「ザコモンスター」と呼んだ回数の方が多い。 「ザコモンスター」の方が字数が多いのに……。 さらに孔雀舞戦でも登場。 遊戯最強のしもべ、「カオス・ソルジャー」召喚の生贄になるという重要な役割を果たした。 この時、原作効果の誘惑のシャドウによって攻撃表示になっていたことから、このモンスターはおそらくオスである。メスもいるかもしれないけど。 5D sでは、クリボーの女の子版ともいえるクリボンが登場した。 そして王国編のラスボス、ペガサスとの決闘でも大活躍する。 ペガサスの真の切り札、サウザンド・アイズ・サクリファイスは、 その体の眼の力で相手のモンスターを行動不能にする能力と、相手モンスターを吸収し、その攻撃力を得る能力を持っていた。 この能力の前に遊戯のマジシャン・オブ・ブラックカオスは行動を封じられ、吸収されるのを待つだけになっていた。 しかしマジシャン・オブ・ブラックカオスが吸収される瞬間、 増殖したクリボーがマジシャン・オブ・ブラックカオスの前に立ち塞がり、サウザンド・アイズ・サクリファイスに吸収される。 増殖したクリボーは吸収されてしまったが、機雷化の能力によりサウザンド・アイズ・サクリファイスの体内で爆発。 結果、相手モンスターの行動を封じる体の眼は潰され、マジシャン・オブ・ブラックカオスを封じていた千眼の呪縛は消え去った。 ちなみにペガサスは舞戦で使用していたのを見ていたにも拘らずクリボーに対して、 「まさかそのカードを使う者がいたとは……」 とか、 「ましてクリボーなど眼中にありまセーン!」 とか制作者にもかかわらずひどい言いようだった。 まぁ、もともと彼女が死んだのがきっかけで作ったようなカードゲームだけど。 しかしクリボー対応のカードや隠し能力など、 インチキくさい決してただの雑魚カードではないことを製作者の彼も知っていないほうがおかしいのだが……。 セリフ的にクリボーは他人が作っているため詳しく把握してない、とかなわけでもなさそうだし……。 王国編以外でもバトルシティ編では、散々ザコ呼ばわりしていた社長のライフを守ったり、 アニメでは神のカードであるオベリスクの巨神兵からのダメージも防いだ。 アニメオリジナルエピソードでも要所で登場し、遊戯のライフを守った。 乃亜編では勝手にデッキマスターになって迷言を生み出す。 ドーマ編ではクリボー5兄弟なる『クリバー』『クリビー』『クリブー』『クリベー』が登場。ただの色違いクリボーだが、みんなカラフル。 5体で合体してクリバビロンやクリバンデットになる。 なお色違いモンスターに《屋根裏の物の怪》がいる。 物の怪はOCG発のモンスターなのでキャラとしての初出は原作組であるクリボーの方が先だが、逆にOCGでの収録は物の怪の方が早い。 あと《魔菌》のカードに描かれている生命体?にもちょっと似てる。 【関連カード】 後のシリーズでもクリボー系列のカードが登場するのが伝統。 GXはハネクリボーの派生形態が多く、ZEXALでは主人公が二種類使ったりライバルのカイトがクリフォトンを使ったりと一作品でのバリエーションが多かった。 遊星のみ主人公で唯一クリボー系統カードを持っていなかったが、漫画版でついに「ジャンクリボー」が登場した。 その後、遊矢も同様だったが、漫画版でEMに属する「EMクリボーダー」が登場。 遊作も当初はデュエル外でクリボールを使ったくらいであったが、後にAiが連れてきたリンクリボーを使用した。 そのため現在、クリボー系列のカードを使用していないのはアニメ版の遊星と遊矢のみとなる。 王様「クリボー! クリバンデッド!」 相棒「クリアクリボー!」 十代「ハネクリボー!」 遊馬「クリボルト! 虹クリボー!」 遊星(漫画版)「ジャンクリボー!」 遊矢(漫画版)「EMクリボーダー! EMバロックリボー! EMクラシックリボー!」 遊作「リンクリボー!」 あくまで派生系というだけのつながりだったが、『クリボーン』の登場で正式なカテゴリとなった。 遊戯も上述したように『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』にて新規クリボーである「クリアクリボー」を使っている。そして、10期に入って電脳世界にもクリボーがやってきた。 クリボー一族とその関連カードは以下。 クリボー五兄弟 ドーマ編で闇遊戯が使用したクリボー&その兄弟たち。 兄弟たちは効果外テキストによりクリボーカテゴリに属するためサポートを受けられる。 《クリボー》 効果モンスター 星1/闇属性/悪魔族/攻300/守200 (1):相手モンスターの攻撃で自分が戦闘ダメージを受けるダメージ計算時にこのカードを手札から捨てて発動できる。 その戦闘で発生する自分への戦闘ダメージを0にする。 御馴染み元祖にして五兄弟の末っ子。王様のマスコットといえばこいつだろう。 手札から捨てて戦闘ダメージを0にできる。 サポートカードは全てフィールドにいることを要求するため、どっちを優先するかはあらかじめ決めておきたい。 《クリバー》 効果モンスター 星1/闇属性/悪魔族/攻 300/守 200 このカード名はルール上「クリボー」カードとしても扱う。 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードまたは自分の「クリボー」モンスターが戦闘で破壊された時に発動できる。 デッキから「クリバー」以外の攻撃力300/守備力200のモンスター1体を特殊召喚する。 (2):フィールドのこのカードと自分の手札・フィールドの 「クリビー」「クリブー」「クリベー」「クリボー」を1体ずつリリースして発動できる。 自分の手札・デッキ・墓地から「クリバビロン」1体を選んで特殊召喚する。 長男。自分かクリボーモンスターが戦闘破壊された時に自分以外の特定ステータスをリクルートしてくる。 クリボー系統のモンスターは虹・リンク・バンデット以外はすべて対応。変わったところだと「魂を削る死霊」が範囲内だったりする。 こいつの真価はもう一つの効果でクリバビロンを呼び出せること。うまく回れば毎ターン5体のリンク素材を供給できる。 《クリビー》 効果モンスター 星1/闇属性/悪魔族/攻 300/守 200 このカード名はルール上「クリボー」カードとしても扱う。 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードまたは自分の「クリボー」モンスターが戦闘で破壊された時に発動できる。 デッキから「クリボー」のカード名が記された魔法・罠カード1枚を手札に加える。 (2):1ターンに1度、自分フィールドに他の「クリボー」モンスターが存在する場合、 相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。 このカード以外の自分フィールドの全てのモンスターの攻撃力をターン終了時まで0にし、その攻撃を無効にする。 次男。自分か仲間が戦闘破壊された時にクリボー関連の魔法・罠をサーチできる。増殖や呼ぶ笛が候補。 もう一つの効果は仲間がいるときに相手の攻撃を無効化する効果。他の味方モンスターの攻撃力が0になってしまうため、使わない方がいいケースも多い。 《クリブー》 効果モンスター 星1/闇属性/悪魔族/攻 300/守 200 このカード名はルール上「クリボー」カードとしても扱う。 (1):相手モンスターの攻撃宣言時にこのカードを手札から捨てて発動できる。 デッキから「クリブー」以外の「クリボー」モンスター1体を手札に加える。 (2):1ターンに1度、手札から罠カード1枚を捨て、 相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで1500ダウンする。 この効果は相手ターンでも発動できる。 三男。攻撃宣言時に自身をコストにクリボーをサーチする効果と、フィールドにいる時に手札の罠をコストに相手モンスターを弱体化する効果を持つ。 クリボーモンスターは基本貧弱なので弱体化は実質おまけに近い。 本命のサーチ効果だが、攻撃宣言時の誘発効果なので、同じタイミングで効果を発動するアンクリボーや虹クリボーを持ってきてもそのタイミングでは使えないことに注意。元祖を持ってくれば確実に一撃はしのげる。 《クリベー》 効果モンスター 星1/闇属性/悪魔族/攻 300/守 200 このカード名はルール上「クリボー」カードとしても扱う。 (1):このカードを手札から捨て、自分フィールドの「クリボー」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力は1500アップする。 この効果は相手ターンでも発動できる。 (2):フィールドのこのカードと自分の手札・フィールドの 「クリバー」「クリビー」「クリブー」「クリボー」を1体ずつリリースして発動できる。 自分のデッキ・墓地から「クリバンデット」1体を選んで手札に加える。 その後、手札から悪魔族モンスター1体を召喚できる。 四男。自身をコストにクリボーを強化する効果と、五兄弟全てをリリースしてクリバンデットをサーチ/サルベージ、その後悪魔族を召喚できる効果を持つ。 クリブー同様の理由で強化効果は有効な場面が少ないため、後半のクリバンデットへの疑似合体効果を優先したい。 ちなみに召喚するのは悪魔族なら何でもいいので、リリースを残せるなら上級を呼ぶのも手か。 《クリバビロン》 効果モンスター 星5/闇属性/悪魔族/攻1500/守1000 このカード名の(1)(3)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。 (1):自分の墓地のモンスターの数が相手の墓地のモンスターより多い場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 (2):このカードの攻撃力・守備力は、自分のフィールド・墓地の「クリボー」モンスターの数×300アップする。 (3):自分のメインフェイズ及びバトルフェイズに発動できる。 このカードを持ち主の手札に戻し、自分の手札・墓地から 「クリバー」「クリビー」「クリブー」「クリベー」「クリボー」を1体ずつ選んで攻撃表示で特殊召喚する。 五兄弟の合体形態。親父かもしれない 相手よりも墓地が肥えていれば特殊召喚でき、クリボーの数だけパワーアップする効果を持つ。 五兄弟がいるだけでも攻撃力3000に達するため、アタッカーとしてはまずまずと言ったところ。3000打点がまずまずレベルの現環境コワイ 自分のメインフェイズかバトルフェイズで手札に戻り五兄弟に分離することもでき、主にこちらとクリバーの効果を使って五兄弟をやり繰りするのが役目になるか。 (3)の効果について 実はこの効果、ルール上はいわゆる「分類されない効果」である。ちょっと前までの呼称ならば「ルール効果」にあたる。 本来この区分の効果はチェーンブロックを作らず適用されるが永続効果ではない、ルール介入型の効果を指すことが多いが、共通するのは発動を介さないこと。 その中でクリバビロンのこの効果はスペルスピード1の効果であり、メインフェイズならば起動効果として、バトルフェイズならば誘発が撃てるタイミングでこれが使用可能である。 異なるタイミングで使用可能にしたがために、ガチな意味で分類不能になってしまった珍例と言える。 クリボーモンスターたち 《ハネクリボー》 効果モンスター 星1/光属性/天使族/攻 300/守 200 (1):フィールドのこのカードが破壊され墓地へ送られた場合に発動する。 ターン終了時まで、自分が受ける戦闘ダメージは全て0になる。 十代のクリボー。こいつの場合戦闘ダメージ0効果はおまけで、真の役割はアタッカー&フィニッシャー。 オネストや後述のバーサーカークラッシュで相手を殴り倒すのが役目となる。 《ハネクリボー LV9》 効果モンスター 星9/光属性/天使族/攻 ?/守 ? チェーンが発生した時、自分の手札からこのカードを特殊召喚する事ができる。 このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、 お互いに発動した魔法カードは墓地へ送られずゲームから除外する。 このカードの攻撃力・守備力は相手の墓地に存在する魔法カードの数×500ポイントになる。 「ハネクリボー LV9」は、自分フィールド上に1枚しか表側表示で存在できない。 漫画出身のハネクリさんの進化形。LVモンスターだが対応しているのは「レベル調整」と「レベルダウン!?」のみ。 かなーり緩い特殊召喚条件を持っており、攻撃力もなかなか高くなるのでアタッカーとして起用できる。 ちなみに召喚条件がなく、普通にアドバンス召喚や蘇生・帰還も可能なので出張も可。ただし書籍付属カードであり再録されていない。 《ハネクリボー LV10》 効果モンスター 星10/光属性/天使族/攻 300/守 200 このカードは通常召喚できない。 このカードは「進化する翼」の効果でのみ特殊召喚する事ができる。 自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードを生け贄に捧げる事で、 相手フィールド上の攻撃表示モンスターを全て破壊し、 破壊したモンスターの元々の攻撃力の合計分のダメージを相手ライフに与える。 この効果は相手バトルフェイズ中のみ発動する事ができる。 ハネクリさんの進化形その2。というかこっちが先。 召喚にかかるコストがヒジョーに重く、失敗するとこっちが殴られて死ぬ。 なので、出来る限りフィニッシャーを狙うべし。 《ジャンクリボー》 効果モンスター 星1/地属性/機械族/攻 300/守 200 (1):自分にダメージを与える魔法・罠・モンスターの効果を相手が発動した時、 自分の手札・フィールドのこのカードを墓地へ送って発動できる。 その発動を無効にし破壊する。 遊星のクリボー。効果ダメージメタを担当。 幽鬼うさぎ同様フィールドからでも効果が使えるので、万一の時は壁にするのも手か。 《虹クリボー》 効果モンスター 星1/光属性/悪魔族/攻 100/守 100 「虹クリボー」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手モンスターの攻撃宣言時に、その攻撃モンスター1体を対象として発動できる。 このカードを手札から装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。 装備モンスターは攻撃できない。 (2):このカードが墓地に存在する場合、相手モンスターの直接攻撃宣言時に発動できる。 このカードを墓地から特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。 遊馬のクリボー。正確には父・一馬から託されたモンスター。 攻撃を防ぐ壁としてかなり有能であり、除外を封じれば相手の攻撃を延々と防ぐことも可能。ただし、1ターンに1度なので連続攻撃に弱いのは注意。 ちなみに攻撃力が100なのでクリバーでリクルートできないのも一応注意。 《EM(エンタメイト)クリボーダー》 効果モンスター 星1/闇属性/悪魔族/攻 300/守 200 (1):相手モンスターの直接攻撃宣言時に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚し、 その相手モンスターの攻撃対象をこのカードに移し替えてダメージ計算を行う。 その戦闘で自分が戦闘ダメージを受ける場合、代わりにその数値分だけ自分のLPを回復する。 遊矢のクリボー。 ダイレクトアタックに対して壁になり、LP回復も狙える。ただし手札に握っていないと全く意味がないのに注意。 《クリアクリボー》 効果モンスター 星1/光属性/天使族/攻 300/守 200 「クリアクリボー」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):ダメージを与えるモンスターの効果を相手が発動した時、 このカードを手札から捨てて発動できる。 その発動を無効にする。 (2):相手モンスターの直接攻撃宣言時、墓地のこのカードを除外して発動できる。 自分はデッキから1枚ドローする。 そのドローしたカードがモンスターだった場合、そのモンスターを特殊召喚できる。 その後、攻撃対象をそのモンスターに移し替える。 相棒こと遊戯のクリボー。モンスター限定のバーンメタと、ダイレクトに対する効果を持っているが、いずれも妨害としては不完全。デッキトップ操作と合わせたいところ。 《クリボール》 効果モンスター 星1/闇属性/悪魔族/攻 300/守 200 (1):相手モンスターの攻撃宣言時、このカードを手札から墓地へ送って発動できる。 その攻撃モンスターを守備表示にする。 (2):儀式召喚を行う場合、必要なレベル分のモンスターの内の1体として、 墓地のこのカードを除外できる。 儀式サポートもちょっとついてるクリボー。 エネコン共々「デュエルリンクス」では大活躍。 モブが使う「救世の儀式」デッキだと防御役&リリース要員として使われており、アタッカーの攻撃を止められてイラっと来るのは誰もが通る道。 《サクリボー》 効果モンスター 星1/闇属性/悪魔族/攻 300/守 200 (1):このカードがリリースされた場合に発動する。 自分はデッキから1枚ドローする。 (2):自分のモンスターが戦闘で破壊される場合、 代わりに墓地のこのカードを除外できる。 ウジャト眼を背負ったクリボー。リリース時のドローと、戦闘破壊の身代わりになる。 同族と同じくレベルは1なので、儀式召喚よりもアドバンス召喚のサポートに向いている。 よく見ると手足がサクリファイスのものになっている辺り、ペガサスのカードなのだろうか? 《クリボーン》 効果モンスター 星1/光属性/悪魔族/攻 300/守 200 (1):自分・相手のバトルフェイズ終了時にこのカードを手札から捨て、 このターンに戦闘で破壊され自分の墓地へ送られたモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 (2):相手モンスターの攻撃宣言時、墓地のこのカードを除外し、 自分の墓地の「クリボー」モンスターを任意の数だけ対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 僧侶風クリボー。RPGのアコライト的ポジションなのか蘇生効果持ち。クリボー+リボーン。 要となるのは墓地効果で、攻撃宣言に合わせて墓地のクリボーたちを任意の数だけ蘇らせるという大量展開効果。 とはいえ、クリボー一族は墓地から除外して発動する効果を持っている連中が比較的メジャーであるため、意識して墓地を肥やさないと難しい。 《アンクリボー》 効果モンスター 星1/闇属性/悪魔族/攻 300/守 200 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手モンスターの攻撃宣言時にこのカードを手札から捨て、 このカード以外の自分または相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに墓地へ送られる。 (2):このカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた場合に発動できる。 このターンのエンドフェイズに、自分のデッキ・墓地から「死者蘇生」1枚を選んで手札に加える。 「死者蘇生」のサポートカードになったクリボー。 墓地のモンスターを一時蘇生させる壁効果、自身が破壊されたターンの終わりに死者蘇生を持ってくる効果がある。 回収効果の方は多くの類似効果と異なり、墓地に送られた時点で発動し、エンドフェイズに適用されるというタイムラグがあるもの。 クリボーンとはシナジーが強く、こいつで蘇生した壁モンスターが倒されたらあちらで蘇生、あちらでこいつを壁にして死者蘇生をサーチ、と連携できる。 《マジクリボー》 効果モンスター 星1/闇属性/悪魔族/攻 300/守 200 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):戦闘または相手の効果で自分がダメージを受けたターンのメインフェイズ及びバトルフェイズに、 このカードを手札から墓地へ送って発動できる。 自分のデッキ・墓地から「ブラック・マジシャン」または「ブラック・マジシャン・ガール」1体を選んで特殊召喚する。 この効果は相手ターンでも発動できる。 (2):自分フィールドの表側表示の魔法使い族モンスターが戦闘または相手の効果で破壊された場合に発動できる。 墓地のこのカードを手札に加える。 ブラマジのコスプレをしたクリボー。相手によってダメージを受けたターンに師弟のどっちかを呼んで来る効果と、魔法使い族の破壊をトリガーとした自己回収効果を持つ。 「黒の魔導陣」と併用して不意打ちで除外を撃つのも面白い。 なお効果を見ればわかるだろうが、クリボーデッキとのシナジーは皆無。 《ギャラクリボー》 効果モンスター 星1/光属性/悪魔族/攻 300/守 200 このカード名はルール上「ギャラクシー」カードとしても扱う。 (1):相手モンスターの攻撃宣言時、このカードを手札から捨てて発動できる。 手札・デッキから「銀河眼の光子竜」1体を特殊召喚する。 その後、攻撃対象をそのモンスターに移し替える。 さらに、自分または相手フィールドのXモンスター1体を選んで 墓地のこのカードをそのモンスターの下に重ねてX素材にできる。 (2):自分フィールドの、「フォトン」モンスターまたは「ギャラクシー」モンスターが 戦闘または相手の効果で破壊される場合、代わりに墓地のこのカードを除外できる。 銀河眼の光子竜のコスプレをしたクリボー。多分カイトのモンスター。 マジクリボーに続く特定カテゴリのサポート用クリボーだが、こちらは効果外テキストでギャラクシーカードになっているので、あちらのデッキでもしっかり仕事ができる。 効果としてはクリボー一族特有の壁効果で、こちらは攻撃を受ける時に光子竜を呼んできて身代わりにしつつ、コストで墓地に行ったこいつ自身をエクシーズ素材に変換できるというもの。なかなか優秀だが、光子竜はアタッカー以前に素材として優秀なため、デッキにいないことも多々あるのに注意。 素材化は相手のエクシーズにも適用できる。基本的には無意味だが、ネオフォトンなどとコンボする手段としては一考の余地あり。 後半の効果はフォトン・ギャラクシーの破壊の身代わりになるもので、効果破壊からも守ってくれるので結構ありがたい。 《アストラル・クリボー》 効果モンスター 星1/光属性/悪魔族/攻 100/守 100 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):EXデッキの「No.」Xモンスター1体を相手に見せて発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 このカードのレベルは見せたモンスターのランクの数値と同じになる。 この効果で特殊召喚したこのカードがモンスターゾーンに表側表示で存在する限り、 自分は「No.」XモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。 (2):フィールドのこのカードを素材としてX召喚した「No.」モンスターは以下の効果を得る。 ●このカードは戦闘及び相手の効果では破壊されない。 アストラル化した虹クリボー。恐らく漫画版アストラルのカード。 No.の召喚サポートであり、EXのナンバーズを参照してそいつのランクの数字をコピーしつつ出て来る。もう片方の素材は別途必要だが、スモーク・モスキートならば2体素材のあらゆるNo.に対応する。 もう一つの効果はエクシーズ先のナンバーズに破壊耐性を付与するもので、背反の料理人やスペリオル・ドーラに適用した日には効果を受けない+破壊もできないという鉄壁が完成する。壊獣かなんかでリリースするなど、処理方法が非常に限られる。 変わったところではレベルを変更しつつノーコストで特殊召喚できるという点に目をつけ、儀式召喚デッキやアドバンス召喚デッキで使う手もある。ちなみにクリボーデッキだとランク5のNo.があればティンクル・ファイブスターの発動に寄与できたりする。 《EMバロックリボー》 ペンデュラム・効果モンスター 星8/闇属性/悪魔族/攻 300/守3000 【Pスケール:青1/赤1】 (1):1ターンに1度、自分・相手のバトルフェイズ開始時に発動できる。 デッキから攻撃力300/守備力200のモンスター1体を手札に加える。 その後、このカードを破壊する。 【モンスター効果】 (1):自分のモンスターが戦闘で破壊された時に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手は他のモンスターを攻撃対象に選択できない。 (3):このカードは攻撃された場合、ダメージステップ終了時に攻撃表示になる。 中世ヨーロッパの貴族の仮装をしたクリボー。EMの一員で漫画版遊矢のクリボー。 クリボー系列では数少ない最上級(ハネクリボー系の2体が先)であり、守備力は最大。 戦闘破壊をトリガーに手札から現れ、他のモンスターを攻撃から守るが、攻撃を受けると攻撃表示になってしまうため壁としての信頼性は微妙。 基本的にはクリボー系列のほとんどをサーチできるペンデュラム効果を当てにするべきだろう。ちなみにEMデッキでもクリボーダー・クラシックリボーがサーチできるため、あちらでも一応活躍は可能。 《EMクラシックリボー》 ペンデュラム・効果モンスター 星1/闇属性/悪魔族/攻 300/守 200 【Pスケール:青8/赤8】 (1):相手モンスターの直接攻撃宣言時にこのカードは破壊される。 【モンスター効果】 このカード名の(1)(2)のモンスター効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードを手札から捨て、自分のPゾーンのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードのPスケールはターン終了時まで1になる。 (2):このカードが墓地に存在し、自分が戦闘ダメージを受けた時に発動できる。 このカードを自分のPゾーンに置く。 (3):このカードが自身のP効果によって破壊された場合に発動する。 バトルフェイズを終了する。 バロックリボーの相方。ペンデュラムスケールとして運用することで真価を発揮する設計になっており、(1)で墓地へ→(2)でPゾーンへ→P効果で自壊しつつ(3)でバトルを終了、という流れ。 能動的に墓地に送るにはスケールを変更するペンデュラムモンスターが必要なうえ、クリボー系列はほとんどレベル1なのでペンデュラムとの相性が悪いことには注意。 《リンクリボー》 リンク・効果モンスター リンク1/闇属性/サイバース族/攻 300 【リンクマーカー:下】 レベル1モンスター1体 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手モンスターの攻撃宣言時、このカードをリリースして発動できる。 その相手モンスターの攻撃力はターン終了時まで0になる。 (2):このカードが墓地に存在する場合、自分フィールドのレベル1モンスター1体をリリースして発動できる。 このカードを墓地から特殊召喚する。 この効果は相手ターンでも発動できる。 リンクモンスターになった遊作のクリボー。 1ターンに1度、レベル1モンスターをリリースすることで蘇生可能。 また、相手の攻撃宣言時に自身をリリースすることで、相手モンスターの攻撃力を0にできる。 攻撃力を0にする効果で、ある程度は相手の攻撃を牽制できる。 ただし、攻撃の巻き戻しが発生しても、もう1度攻撃宣言を行うわけではないので気を付けよう。 レベル1モンスター1体でリンク召喚できるので、本家「クリボー」が素材になるが、もっとも相性がいいのは「簡易融合」で呼び出した「サウザンド・アイズ・サクリファイス」だろう。 クリボーっぽいモンスター 《クリボルト》 効果モンスター 星1/光属性/雷族/攻 300/守 200 自分のメインフェイズ時、エクシーズ素材を持っている エクシーズモンスター1体を選択して発動できる。 選択したモンスターのエクシーズ素材を1つ取り除き、 自分のデッキから「クリボルト」1体を特殊召喚する。 このカードはシンクロ素材にできない。 遊馬のクリボー枠。エクシーズ素材を使って増える。 アニメではトークンを生成する効果だった。 《クリボン》 効果モンスター 星1/光属性/天使族/攻 300/守 200 このカードが相手モンスターの攻撃対象になったダメージ計算時に発動できる。 その戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは0になり、 攻撃モンスターの攻撃力分だけ相手のライフポイントを回復し、 このカードを手札に戻す。 龍可のクリボー枠。相手を回復する代わりにダメージをキャンセルし、自己バウンスする。 基本的にシモッチバーンで役立つ。TFシリーズの龍可がシモッチを使っているのは多分こいつが理由。 なお、アニメではこれに加えて「ダイレクト時に手札から特殊召喚し、その戦闘で受けるダメージを0にする」という手札誘発効果を持っており、実質こいつ1枚でダメージをシャットアウトできた。 《クリバンデット》 効果モンスター 星3/闇属性/悪魔族/攻1000/守 700 (1):このカードが召喚に成功したターンのエンドフェイズに このカードをリリースして発動できる。 自分のデッキの上からカードを5枚めくる。 その中から魔法・罠カード1枚を選んで手札に加える事ができる。 残りのカードは全て墓地へ送る。 王様のクリボー枠。クリボー五兄弟の合体形態。 墓地肥やしとカードサーチを両方できる優良カード。アニメでは自身をコストに5ドロー、モンスターのみ墓地送りというぶっ壊れ効果だった。その代わり特殊召喚モンスターだったのでとんとんだが。 《クリフォトン》 効果モンスター 星1/光属性/悪魔族/攻 300/守 200 (1):このカードを手札から墓地へ送り、2000LPを払って発動できる。 このターン、自分が受ける全てのダメージは0になる。 この効果は相手ターンでも発動できる。 (2):このカードが墓地に存在する場合、 手札から「クリフォトン」以外の「フォトン」モンスター1体を墓地へ送って発動できる。 墓地のこのカードを手札に加える。 カイトのクリボー枠。ミサイルみたいな胴長。 ダメージを実質1ターン2000までに抑え込む防御札で、決して安くはないが戦闘・効果のどちらの1キルも耐えられるのは珍しい。 フォトンデッキならライフの続く限り構え続けられるのでより信用の置ける札に。 サポートカード 《クリボーを呼ぶ笛》 速攻魔法 自分のデッキから「クリボー」または「ハネクリボー」1体を選択し、 手札に加えるか自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。 文字通りクリボーかハネクリをデッキから呼んで来る。 主にコンボの布石だが、速攻魔法なので咄嗟の壁を用意するのも手。 またハネクリボーならバーサーカークラッシュで不意の一撃を見舞うこともできる。 《増殖》 速攻魔法 自分フィールド上に表側表示で存在する「クリボー」1体をリリースして発動できる。 自分フィールド上に「クリボートークン」(悪魔族・闇・星1・攻300/守200)を 可能な限り守備表示で特殊召喚する。 このトークンはアドバンス召喚のためにはリリースできない。 元祖クリボーの隠し能力。最大5体のクリボートークンを生成する。 当時としてはアドバンスコストにできないのは大きかったが、今ならリンク素材に。 《機雷化》 速攻魔法 自分フィールド上の「クリボー」及び「クリボートークン」を全て破壊する。 その後、破壊した数と同じ数まで相手フィールド上のカードを選んで破壊する。 クリボーの隠し能力その2。クリボートークンとクリボーを破壊し、相手のカードも破壊する。 破壊できるカードは最大で5枚。 《バーサーカークラッシュ》 速攻魔法 自分の墓地に存在するモンスター1体をゲームから除外して発動する。 このターンのエンドフェイズ時まで、自分フィールド上に表側表示で存在する 「ハネクリボー」1体の攻撃力・守備力は、除外したモンスターと同じ数値になる。 ハネクリボーLV9の必殺技だが、こちらはノーマル用。 墓地のモンスターの攻守をハネクリボーにコピーさせる。クリボーデッキならば絶望神アンチホープや幻魔皇ラビエルなどを除外することで、そのスーパーパワーをやすやすと発揮させることができる。 《進化する翼》 速攻魔法 自分フィールド上に存在する「ハネクリボー」1体と手札2枚を墓地に送る。 「ハネクリボー LV10」1体を手札またはデッキから特殊召喚する。 前述の通りとんでもなく重いLV10召喚手段。 《ティンクル・ファイブスター》 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分フィールドのモンスターがレベル5モンスター1体のみの場合、 そのモンスターをリリースして発動できる。 自分の手札・デッキ・墓地から「クリバー」「クリビー」「クリブー」「クリベー」「クリボー」を1体ずつ選んで特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターはアドバンス召喚のためにはリリースできない。 王様がラフェール戦で使用した五兄弟の展開用カード。2枚が5枚になる爆アドカードだが、コストにするモンスターの調達がちょいと問題。 アストラル・クリボーか、クリバビロンを使うのがベター。 三幻魔デッキだと「暗黒の召喚神」と「七精の解門」からラビエル&天界蹂躙拳を揃えるコンボが可能。 《熟練の栗魔導士》 効果モンスター 星4/闇属性/魔法使い族/攻 300/守 200 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 自分または相手が魔法カードを発動する度に、このカードに魔力カウンターを1つ置く(最大3つまで)。 (2):このカードの魔力カウンターを1つ取り除き、以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●このカードのレベルは1つ上がり、攻撃力は1500アップする。 ●自分のデッキ・墓地から「クリボー」モンスター1体または「増殖」1枚を選んで手札に加える。 熟練シリーズの新顔。 魔力カウンターを使って自己強化するか、クリボー系列or増殖をサーチすることができる。 自己強化の方は上げ幅こそ大きいが元が低いため、レベルが5になることを生かしたい。ステータスの都合上バロックリボーのサーチ、クリバーのリクルートに対応しているため取り回しは良い。 ち、違う! 追記、修正はクリボーが勝手に……! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ペガサスがクリボーを「そんなカード」扱いしたのは、効果を考えたのが別の人だったか、効果は知ってたけど遊戯があんな使い方をするとは思っていなかったからでしょうね。 -- 名無しさん (2013-07-27 23 15 02) 虹クリボーだけステータスが違うのはなんでなんだぜ -- 名無しさん (2014-10-21 06 05 04) 遊矢にはどんな名前のクリボーが似合うかな?というかクリボー系使うのかなぁ -- 名無しさん (2015-03-06 18 49 24) やったね、遊星! -- 名無しさん (2015-05-19 18 29 47) 実は屋根裏の物の怪がクリボーの色違いじゃなくて、クリボーが屋根裏の物の怪の色違いなんだよな。 -- 名無しさん (2015-06-22 19 18 55) 漫画版だが遊星がクリボーを手に入れたぞ!? ジャンクリボー!! もう仲間外れじゃないぞ遊星!! -- 名無しさん (2015-06-22 19 26 26) 子どものころは、クリボーが変化してクリッターになるんかと思ってました。だってデザイン似てるし、名前もね…?だとしてもあんなんになるんかと思って絶望してた記憶。 -- 名無しさん (2015-11-18 16 01 23) 闇バクラ戦で敵の戦術を破るために自分で破壊している。流石の闇遊戯もあまり気分のいい戦法ではなかったらしく謝罪してる。なお、アニメ版では… -- 名無しさん (2015-11-18 17 14 29) やったね遊星!ジャンクリボーOCGになったよ -- 名無しさん (2016-01-03 12 15 03) まあ5Dは主人公以外が使ったから… -- 名無しさん (2016-08-16 14 08 56) 今ノア編のデュエル見てきたけど、闇遊戯に頬ずりするクリボーめっちゃ可愛い。そしてこの回があの有名な「ち、違う!クリボーが勝手に!」の回だったのか。 -- 名無しさん (2016-10-28 23 22 32) 遊矢も縁が無いままアニメが終わっちゃいそうだけど、遊星みたいに漫画版でもらえると良いな。どのクリボーも主人公デッキのマスコット的な存在で可愛い。 -- 名無しさん (2017-03-03 10 29 32) 次は電脳世界のクリボーか -- 名無しさん (2017-03-03 15 25 42) マスコット以外にもボーマンにダイレクトアタックを2回も成功したり、時計竜の2つ目の効果のトリガーになったり大活躍のリンクリボー。 -- 名無しさん (2018-07-06 00 55 43) 某世界一有名なザコキャラとは関係ない。 -- 名無しさん (2019-02-23 05 23 16) まさかのチビども+バビロン登場とは……。 -- 名無しさん (2021-05-12 12 36 17) 遂に5人そろって登場クリボー5兄弟! -- 名無しさん (2021-05-12 20 19 43) 確か光のピラミッドでは獰猛な一面も…。 -- 名無しさん (2021-09-03 17 18 02) ブラマジ&ガールサポートのマジクリボー、 -- 名無しさん (2022-09-15 10 39 20) ↑途中送信。マジクリボーまでは分かるとして、光子竜サポートのギャラクリボーなんて出るとは思わなかったな -- 名無しさん (2022-09-15 10 40 43) 確か高橋先生直筆のアンクリボーが居たな。 -- 名無しさん (2022-09-15 11 03 48) 屋根裏の物の怪について誰か触れてやって… -- 名無しさん (2024-02-25 22 49 33) 名前 コメント
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登録日:2012/09/10(月) 16 59 05 更新日:2024/03/01 Fri 23 06 17NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 1ターンキル デッキ ドグマブレード バランスブレイカー マジカル・エクスプロージョン 先攻1ターンキル 札束 賛否両論 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキ項目 遊戯王OCGに2007年〜2008年頃に掛けて存在した伝説のデッキ。 ■概要 1ターン目に大量の魔法カードを墓地に落とし、手札0枚の時発動でき自分の墓地の魔法カードの枚数×200のダメージを与える 罠カード《マジカル・エクスプロージョン》を次の相手ターンのドローフェイズに複数枚発動して8000以上のダメージを与える【マジカルエクスプロージョン1キル(マジエクワンキル】の中でも、 《D-HERO ドグマガイ》をエンドカードへの繋ぎに採用したタイプのデッキを【ドグマブレード】と呼ぶ。 デッキ名は原型となった【アーチャーブレード】から来ているとする説が有力。 相手ターンを挟むものの事実上の先攻1ターンキルが高確率で可能という恐ろしいデッキである。 加えて、当時は先攻を取れば相手はほとんど為す術が無かった事も凶悪さに拍車をかけた。 先攻1ターンキルがコンセプトのデッキ自体は大量に存在するが、 このデッキの最大の特徴は他のものとは違い成功率が非常に高かったことが挙げられる。 そして、この【ドグマブレード】のミラーマッチの場合、 「先攻を取れば高確率に勝てる」=「先攻決めのじゃんけんで勝てばデュエルに勝ったも同然」という考え方から、 『遊戯王OCGはじゃんけんゲー』と称された。その様はいつぞやの【サイエンカタパ】を彷彿とさせたとか。 ここまで暴走したのでさすがのコナミも主要パーツを規制すると思われた。 ……と思いきや2008年3月の制限改定ではまさかの全スルー。 それどころか新たなコンボパーツの制限緩和により実質強化される。 コナミは一体何をやっているんだ! しかし2008年9月にはこれらの主要パーツはことごとく禁止・制限に指定され、ドグマブレードはその姿を消した。 めでたしめでたし、である。 ドグマブレードは生きていた。 事故率こそ上がったが相変わらずターボ手段の主軸だったクライスターボは相変わらず規制されていない。 何より軸となるマジカル・エクスプロージョンはノーダメージである。 そしてスターライト・ロードの裏でこっそり登場したジャンク・コレクター。 フィールド上の自身を除外することで墓地の罠カードを発動できる効果を持っていた。 戦士族であったため墓地に落とした後フェニックスブレードで除外でき帰還に繋ぐ事ができる。 先攻で罠カードを使えるようになったためドグマブレードでは出来なかった完全な先攻1ターンキルを達成できるようになった。 これが後にジャンクブレードを生み出し、マジカル・エクスプロージョンの規制まで暴れていたのはここだけの話である。 ドグマブレードの時の課題であったマジカル・エクスプロージョンを手札に握ることも、 墓地に落ちても発動できるのだから気にせず墓地肥しができるようになった。 戦士族のライトロードと光の援軍(当時無制限)とソーラーエクスチェンジを入れて高速で墓地肥しする型が主流だった。 ただし混沌の黒魔術師と次元融合を失った影響は大きく安定性はかなり低下している。 早すぎた埋葬もないためマジカル・エクスプロージョンが墓地に落ちるという弱点を克服したとはいえそれ以上の欠点は抱えていた。 原形はドグマブレードだがこの当時ディスクガイが禁止になっていたためドグマガイが入ることは少なかった。 だがこんなソリティアが許される訳がなくとうとう軸であるマジカル・エクスプロージョンが1枚制限になった。 その他、【アーチャーブレード】【ドクマブレード】の派生形として、 【ワールドトランス】というデッキが存在している(こちらも現在は構築不能となった)。 上記に《アルカナフォースXXI-THE WORLD》、《光の結界》、《マジックブラスト》を組み込むだけで構築が可能。コンボパーツが増え事故率が上がるものの、先攻マッチキルという最高峰の勝利を得られるデッキあった。 ■動かし方 + ... ドグマブレードの名前の由来は「ドグマガイ」+「フェニックスブレード」。 そしてさらにこれらのカード以外も組み合わせ、様々な手段でデッキを回転させていく。 2008年3月の制限改定で上述通り《死者蘇生》と《魔法石の採掘》が制限緩和を受け、より回しやすくなった。 ワンキル狙いの場合、序盤は最優先で展開札を確保しつつ、《名推理》などでとにかくデッキを掘り進める。 デッキの底が見えてきたら中盤。一番わかりやすい詰め方は混黒ヴァリーループ。《混沌の黒魔術師》と《サイバー・ヴァリー》を一緒に除外しつつ《次元融合》を握れるように、各種除外札をフル活用しよう。 そのループが完成したらいよいよ大詰め。《混沌の黒魔術師》《サイバー・ヴァリー》《サイバー・ヴァリー》を並べつつデッキを引ききって、「《サイバー・ヴァリー》1体で《マジカル・エクスプロージョン》をデッキに戻し、もう1体で《混沌の黒魔術師》を除外しつつドロー」の動きで手札に《マジカル・エクスプロージョン》2枚が揃う。 あとは《魔法石の採掘》で必要な魔法を回収したり《D・D・R》で展開しつつ手札を減らす。 回す上での注意点として、時代の違いゆえの展開力の低さが上げられる。 現在のOCGと違い、当時は「墓地から除外して発動」とか「墓地へ送られた/除外されただけで発動」する効果がなく、「手札/墓地から自身を特殊召喚」のような効果もこのデッキには存在しない。 そのため、モンスター効果を使うには「墓地/除外に落として」「蘇生/帰還札を使う」という2ステップを踏む必要がある。 常に展開札を手札に確保し続け、かつデッキ内の残量も把握することが大事。 「推理/ゲートの前に不要札をセット(クライスケア)、増援やドロー札も使っておく(SS率アップ/デッキ切れケア)」のような細かい定石にも注意。 さらに言えば、慣れないうちは3手詰めを見逃すようなことが結構頻繁におこりうる。定石を外してでもキルを取りにいける状況をしっかり把握しておくのが勝率向上の近道。 ○ドロー・手札補充 《D−HERO ディスクガイ》 《サイバー・ヴァリー》 《光帝クライス》 《神剣ーフェニックスブレード》 特にフェニックスブレードは、手札を増やしつつ戦士族を除外できるため、このデッキのキーパーツとして働く。 ディスクガイは蘇生成功時に2枚ドローという強力な効果を持つため、無限ドローパーツが揃うまでのドローソースの中心を担う。 クライス+DDRor早すぎた埋葬のコンボもよく使われる。 無限ドローのパーツが揃ったらヴァリー+次元融合のループ、クライス+混黒+次元融合+フェニックスブレードのループ等を利用して手札を補充していく。 まあ無限ドローするまでもなくデッキを掘りきることもままあるのだが。 《D−HERO ディスクガイ》は最優先で墓地へ落としたいが、《光帝クライス》は墓地ではなく除外してしまっても問題ない。 《次元融合》のついでにドローできるのはもちろん、《D・D・R》を使用する場合でも手札2消費2ドローでアド損はしないため、初動としてもそれなり。 このデッキにおける除外札は意外と貴重であり、序盤の《神剣ーフェニックスブレード》は最優先で墓地へ落としたい。 逆にこれ自身は除外しても意味がないので、《D・D・R》の帰還対象がいないような序盤において手札に抱えておく意味はあまりなく、せいぜい《手札抹殺》《手札断殺》に巻き込めるくらい。 《光帝クライス》がデッキに残っている状況で推理ゲートギミックを使う際には伏せておくなど、積極的に墓地送りを狙おう。 ○手札交換 《手札抹殺》 《手札断殺》 《デステニー・ドロー》 《トレード・イン》 手札事故を回避しつつ墓地を肥やしていく。 《デステニー・ドロー》はディスクガイ及びドグマガイ、《トレード・イン》は混沌の黒魔術師及びドグマガイが対象。 両者に対応する《D−HERO ドグマガイ》に対しては、基本的には《トレード・イン》を優先したい。《混黒》は《サイバー・ヴァリー》で手札から除外してもコンボ始動できるが、《D−HERO ディスクガイ》は除外しても美味しくないため。 ただし《マジカル・エクスプロージョン》《D−HERO ドグマガイ》を1枚ずつ素引きしている…など、《D−HERO ドグマガイ》フィニッシュが見えている場合には序盤から《D−HERO ディスクガイ》を除外していくうま味も出る。 ○サーチ・サルベージ 《アームズ・ホール》 《魔法石の採掘》 《魔法再生》 《混沌の黒魔術師》 《増援》 《E・HERO エアーマン》 《サイバー・ヴァリー》 この中でも特に使われたのが《アームズ・ホール》。 蘇生札《早すぎた埋葬》と帰還札《D・D・R》の両者に実質無条件でアクセスできる、どころか墓地肥やしのおまけまで付いてくるぶっ壊れ札。 もちろん《神剣ーフェニックスブレード》がいつまでたっても落ちない場合にサーチもできる。 《増援》はディスクガイとエアーマンが対象。 アムホの都合上、サーチ対象は基本的にはディスクガイ。手札から墓地なり除外なりを介してSSできる場合のみエアーマンと思っておけば良い。 推理ゲートで《D−HERO ディスクガイ》を引いてしまうと大外れなので、早めに使っておこう。 《サイバー・ヴァリー》はドロー効果の他に、墓地のカードをデッキトップに置く効果もある。 通常のデッキでは隠された効果扱いされることもある影の薄い効果だが、引き切り型のこのデッキにおいては「墓地に落ちた《マジカル・エクスプロージョン》を回収する」超重要効果となる。 他にも「混黒、クライスなどを手札から直接除外してコンボ始動」とか「最後の手札整理時に伏せられないモンスターを消す」とか色々便利な効果。 《魔法石の採掘》は通常デッキでは手札コストが重すぎて話にならないのだが、引切型コンボデッキの【ドグマブレード】では八面六臂。 《マジカル・エクスプロージョン》発動のための手札調整に便利なのはもちろん、場合によっては墓地が肥えていない最序盤から手札コスト目当てで無理やり発動することも。 現代遊戯王以上に、手札コストはアド損であると同時にアドでもある。 ○モンスター展開 《名推理》 《モンスターゲート》 《早すぎた埋葬》 《死者蘇生》 《次元融合》 《D・D・R》 名推理やモンスターゲートは大量の魔法カードやフェニックスブレードを墓地に落とすのにも有利に働く。 各種蘇生・帰還カードを使用し、デッキを高速で回転させていく。 早すぎた埋葬や次元融合を連打していると気づいたらLPが尽きていることもあり、とくに無限ドローを主軸にしたい場合には《魔力倹約術》をピン挿ししておくと良い。 蘇生時《強欲な壺》モンスターには《光帝クライス》と《D-HERO ディスクガイ》の2種が存在するが、《早すぎた埋葬》再利用の都合上、基本的には《光帝クライス》を蘇生すると良い。 《サイバー・ヴァリー》や《ハリケーン》を絡めた動きができる場合は《D-HERO ディスクガイ》蘇生のほうが良い場合もあるが… ○ダメージソース 《マジカル・エクスプロージョン》 《D−HERO ドグマガイ》 エンドカードはマジカル・エクスプロージョン。 《D−HERO ドグマガイ》も4000取れるカードであり、「《マジカル・エクスプロージョン》*2」か「《マジカル・エクスプロージョン》+《D−HERO ドグマガイ》」でワンキルが基本形。 ちなみに《マジカル・エクスプロージョン》+《D−HERO ドグマガイ》の布陣の場合は、ドローフェイズに《サイクロン》を食らってしまうとワンキル失敗。 とはいえ採用モンスターは当時としては打点が高く、特に《D−HERO ドグマガイ》のATK3400は破格。 ドローサイクやら単に回らなかったやらでワンキルに失敗しても、並のデッキ相手なら普通に殴り勝てる可能性が残るのも強み。 また、このおかげで後攻スタートでも(当時のデッキ程度の制圧力なら)ふつうに返せる目も残る。 後の【イグナイト1kill】や【ノーデン1kill】と違い、先攻1killデッキではあるが「先攻を取らなければ厳しい」というわけでもない。ミラーマッチでさえなければ。それにどっちみちサイチェンで死ぬんだけど ジャンクブレードの場合は基本的な所はあまり変わらないが主に光の援軍やソーラーエクスチェンジで墓地肥しを行う。 ディスクガイが禁止になっており改定によりサイバー・ヴァリーが使いにくいためクライスターボのギミックを中心に回していく。 十分に墓地が肥えたらジャンクコレクターを特殊召喚し効果によって異次元からの帰還を除外し自身と他のジャンクコレクターを帰還させトドメと言った流れになる。 マジカル・エクスプロージョンを素引きしている場合に墓地に魔法カードが20枚以上だと、 1.ジャンクコレクターをフィールドに出しマジカル・エクスプロージョンをセットしてエンド 2.相手のスタンバイフェイズにセットされたマジカル・エクスプロージョンを発動 3.処理終了後に墓地に置かれたマジカル・エクスプロージョンを除外しジャンクコレクターの効果を発動 でワンターンキルとなる。 なのでマジカル・エクスプロージョンは2枚でも十分だったりする。 しかしマジカル・エクスプロージョンが二枚あれば出せた大火力も1枚では8000の初期ライフを削り切るには心もとない。 1killを成立させるためには残骸爆破などを併用するか闇の仮面などを利用して回収する必要があるが、デッキ40枚全てがキーカードと言われるこのデッキでは余分なカードを投入することはコンボの成功率を著しく下げる諸刃の剣でもあるのだ。 デッキの基幹パーツたるマジカル・エクスプロージョンの失脚をもってこの形式のデッキは廃れ、姿を変え形を変え環境を荒らしに荒らした極悪デッキは遊戯王OCGの歴史の闇へと消えていった…はずだった。 2010年。ドクマブレード界は核の炎に包まれた。 ダメージソースは枯れ、デッキコンセプトは崩壊し、全てのコンボカードは死滅したかに思われた。 だが… マジカル・エクスプロージョン1killは 死滅していなかった!!!! 詳しくはマジカル・エクスプロージョン(遊戯王)の項目を参照のこと。 ■欠点 大きく分けて三つ挙げられる。 一つ目が、動かすのが非常に難しいこと。 このデッキはループコンボを回転の主軸としているのは確かだが、本質的には所謂チェインコンボデッキなので安定した手順を毎回構築できるわけではない。 手札、デッキ、フィールド、墓地、除外ゾーンをフルに利用する必要があるため、何も考えずに動かしていては途中でウンともスンとも言わなくなる。 後の【インフェルニティ】や【ドラゴンリンク】などに通づるところもあるが、こちらはカード毎の課せられた制約が少ない点で自由(フリーダム)度が高く、高度な経験と判断力が要求される。 とはいえ、自由度の高さは柔軟性にも繋がる(=最適解ではない動きをしても回り続ける)為、 他のコンボデッキに比べて【ドグマブレード】の方が難しいとも言い切れない。 その点は同じ先攻1キルであったMoMaやサニー・サイド・アップが抱える宿命とも言える。 初見だとデッキレシピみても紙束にしか見えないぐらい何がしたいかわからないデッキにも見えない事もない。 後、ソリティア系の1ターンキルデッキの宿命として後攻だとやられる妨害の種類が増えるため成功率が落ちる。 もっともその弱点すら克服した【マジエク帝】という魔物が後に出現することとなるのだが… 二つ目が、対人戦(相手とのコミュニケーション)というTCGの概念を崩壊させてしまう点。 全盛期にはドグマブレードを使わないプレイヤーからは大いに批判されていた。 尤も、これは先攻1キルデッキ全般にあてはまる事なのでドグマブレードに限った話ではないが、当時は手札誘発がほぼ存在しなかったため、昨今の【シンクロダーク】や【未界域】の比ではないレベルで壁とやってろ状態であった。 現代では手札誘発さえもケアしてくる全盛期の【植物リンク】や【ドラゴンリンク】の方が嫌われるだろうが…… 三つ目が、デッキを組むと非常に高額であったこと。 プロモカードのアームズ・ホール、ディスクガイ、エアーマン、クライス等に加え、 そしてパックの高レアである混沌の黒魔術師、ドグマガイ、デステニー・ドロー、サイバー・ヴァリー、次元融合……等々。 よって実際にこのデッキを組める人はあまり居なかったらしい。 というかこれらのカードを売り捌くために規制しなかったという噂も……汚いなさすがコナミきたない しかし、現在ではキーカードだった次元融合、マジエク、フェニックスブレードが禁止指定、混沌の黒魔術師、ディスクガイはエラッタにより緩和されたものの弱体化されたせいでキーカードとしての価値を失い、デッキとしては完全に崩壊している。 更にアームズ・ホール、エアーマンは度重なる再録によって価格が暴落するなど、今まで入手困難だったカードが軒並み不要になったか手に入りやすくなったため、かつてに比べれば幾分か組みやすくなっている(大会では使えないが)。 なお、マジエク規制前は【マジエク帝】はこれらのカードが安くなるか不要になったこと、キーカードの殆どがストラクに入っているため、下手したら「ストラク3箱+バラ売りカード+α」で組めてしまうそれなりに安いデッキとして結果を残した。 ■対策 当時可能であった有用な対策 としては、相手ターンに手札から相手を妨害できる《D.D.クロウ》や《ハネクリボー LV9》。 またマジカル・エクスプロージョンに対して手札からカウンター可能な速攻魔法の《痛恨の呪術》《防御輪》。 先攻さえ取れれば要所で妨害可能な《サイクロン》《神の宣告》といったカード。 凶悪なデッキなのだが、大会ではサイドデッキからメタられたため、 凶悪な先攻ワンキル率と高い知名度に反して成果はそれほど挙げられてない 。 1発勝負の野良デュエルでは滅茶苦茶強いが、マッチ戦ともなると相手は対策取り放題で、こちらはデッキ全てがコンボパーツなため2戦目以降極端に弱くなると言うのは多くの1ターンキルデッキに共通する点である。まあそうならないとこんなことになっちゃうし。 ぶっちゃけるとサーチ、特殊召喚、ドローを駆使するデッキなので当時の汎用メタカードを適当にぶち込むだけでも勝手に対策できてたりする。 これは日本国内における【ノーデンワンキル】などにも通じる物がある。 カードの選択次第では特化した対策も取れるが、汎用性が犠牲になるため難しいところ。 ■余談 遊戯王タッグフォースでは、3のエドが禁止制限無視デッキでこれを使ってくる。 ただCPUの残念思考では動かすのが難しいこのデッキは当然使える訳がなくむしろカモ。 デッキ40枚全てがコンボパーツのため、ドグマブレードとその派生デッキは遊戯王のデッキの中でも最も美しいデッキとも言われる。 デッキを回しているだけで相当な時間を潰せるので一人回しデッキとしてもオススメ。 そして2017年、有志によってまさかの ドグマブレードのみが使える非公認大会・ドグマブレードトーナメント が開催された。 禁止・制限リストも当時のままだったので全盛期のドグマブレード同士がしのぎを削るという壮絶な大会となったようで、 当然ながら入賞者は全員【ドグマブレード】だった模様。 さらに【ドグマブレード】を回すためだけのサイトである「ドグマブレードシミュレータ」なるものまで誕生した。 先攻1キルを決めるというルールでドグマブレードを回すものであり、墓地に落ちたカードによって名推理で宣言される数字が変わるという芸コマっぷり。 脳トレやパズルのような、本物の「ソリティア」になった瞬間である。Twitterのトレンドに入り、当時のプレイヤーが懐かしむというインターネット老人会が繰り広げられた。 このシミュレータを動かして「魔力倹約術いらなくない?」という意見を述べた人に、ドグマブレードトーナメントの主催者が懇切丁寧にカードの採用理念を語るのほほんとした一幕も見られた。 回してるの先攻1キルデッキなんですけどね。 あの頃を思い出しながら、追記・修正をお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] じゃんけんの件はネクロディスクを彷彿とさせるな… -- 名無しさん (2014-01-04 03 31 31) 酷いデッキ…とは思うんだけど最初にこのデッキを作ったやつはほんとにすごいと思う。一種の芸術品クラスだと思う -- 名無しさん (2014-02-19 14 07 55) ↑まさにパズル職人 -- 名無しさん (2014-02-19 14 37 22) ↑パズル職人とか、どこぞの青い悪魔じゃないんだから…(相手のターンに、相手の攻撃で勝ちながら) -- 名無しさん (2014-02-21 15 02 32) デッキパーツに無駄が無い。考案者の構築能力の高さを感じる。でも許さない。 -- 名無しさん (2014-07-01 06 36 25) 場に出す気が無いドグマガイをデッキ名に使ってるのが気に食わん。 -- 名無しさん (2014-07-01 13 17 24) ↑出せない訳じゃないけどな。ディスクガイと混黒とクライスを種にすれば出る。実質4枚目以降のマジエクだと思えばいいんじゃね。 -- 名無しさん (2014-07-01 20 12 42) 相手した人にはとことん嫌われてるけど、このデッキ作った人は間違いなく天才だわ -- 名無しさん (2014-08-15 17 40 17) ↑3 デッキ名はドグマブレードだけど、実態は大分違うからな。《サイバー・ヴァリー》《混沌の黒魔術師》《次元融合》のループコンボが肝で、それをそろえる手段が推理ゲートのギミック。そして、推理ゲートによるディスアドバンテージをカバーするのがエアブレードのギミックってわけ。 -- 名無しさん (2014-08-15 17 47 47) 成功率が高いのに動かすのが非常に難しいってどういうことなの -- 名無しさん (2014-09-23 03 24 40) スーパー1「ファッ!!?」 -- 名無しさん (2014-09-23 09 43 20) ↑2 どの手札からでもコンボを繋げてほぼ間違いなく勝てるが、途中で手順をミスればそこで止まる。 常に墓地や手札とかに気を配らないと回せない玄人向けなコンボデッキだからね。 -- 名無しさん (2014-09-23 10 00 19) ↑3 他のデッキと違ってどうやって回すか墓地と手札の状況で変わってくるせいで、こうすれば確実に回って1キルできるっていう方法があるデッキじゃないから。ただ作って回せば勝てるデッキではないのは確か。 -- 名無しさん (2015-01-08 06 59 32) サニーサイドアップで先攻1キルとかブラックロータス複数枚とか使わないと無理じゃないですかね…? -- 名無しさん (2015-02-23 15 53 41) 最初にこのデッキを作った人はすごいと思うよね。デッキへの愛が感じられる -- 名無しさん (2015-04-02 15 44 07) ↑そのデッキ愛に多くの人が犠牲になり、回し損ねたプレイヤーにも問答無用で敗北に陥れる。愛が重すぎるよ… -- 名無しさん (2015-04-30 03 05 43) 「次元融合ね~よ~アムホね~よ~」で、次元融合無しで1キルするためにハリケーンで早埋DDR回収して早埋でディスククライスをDDRで混黒呼びハリケーン回収とか言うアホなデッキで遊んでいた思い出 -- 名無しさん (2015-08-22 21 29 49) 勘違いするな、ドグマブレードは未だ生きているのだ… -- 名無しさん (2015-09-24 04 58 32) 確か今はペンデュラムブレードだっけ? -- 名無しさん (2015-10-17 19 28 21) マ ジ エ ク 帝(すでに死にました) -- 名無しさん (2016-03-17 23 31 21) カードゲームって結局自由度が一番の売りだからこういう「完成された」戦術が生まれちゃったらその時点で終わりも同然。禁止・制限はホントに大事 -- 名無しさん (2016-03-17 23 51 15) ↑完成→禁止→誕生→完成…美しいサイクルじゃあないか。 …どこぞのクソ竜共はバックストーリーからしてそういうサイクルの中で生きていたんだったか。 -- 名無しさん (2016-03-18 00 12 09) ブーギートラップとか言うマジエクで使えと言わんばかりのカードよ… -- 名無しさん (2017-04-17 21 35 03) なんか「マジカル・エクスプロージョン」の項目が無いからってマジエク1キルをここに追記していくから、どんどん内容が「ドグマブレード」から離れていくよね… -- 名無しさん (2017-05-21 09 33 43) ↑よかれと思ってマジエクの項目へ分離しておいたぜ! -- 名無しさん (2018-03-06 16 04 34) マジエクで勝負を決めるデッキなのにデッキ名にマジエク入らないのは理解できない -- 名無しさん (2020-02-09 14 41 33) ↑前身が【エアーブレード】(エアーマンのサーチで戦線維持しつつ神剣で戦士族除外→次元融合で戻して一斉攻撃)だからね。【アーチャーブレード】と同じく【エアーブレード】の派生のつもりだったんじゃろ。 -- 名無しさん (2020-02-09 14 52 23) なんだかんだ1キルを成立させるためにはかなり頭を使うので1人で脳トレするにはかなり良いデッキ -- 名無しさん (2020-07-03 15 17 56) ぶっちゃけ成功8割もないと思うし(5割くらい)妨害もしやすいけど普通に戦っても強いからよいデッキだよな -- 名無しさん (2022-01-12 21 29 30) シミュレータで回して見たけどかなり難しいな。というか、マジカルエクスプロージョンを手札に加えるのがきつい。 -- 名無しさん (2022-01-17 18 46 54) ワンピースでいうロックス海賊団、BLEACHでいう零番隊、ドラゴンボールでいう大神官 そこらへんの強さと美しさと許されなさがあるよな。 -- 名無しさん (2022-04-14 14 28 23) 名前 コメント